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誰かのサポートが出来る仕事がしたい!

東北推進課 採用担当 津田優希(ツダユウキ)
2021年新卒入社

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入社までの心境

サカイ引越センターの会社名を初めて意識したのは、大学3年生の6月。合同説明会の出展ブースでした。
それまで家族の転勤による引越があっても、業者に依頼せず家族で協力して終わらせていました。
初めての合同説明会で1日中いろいろな企業を見て回り、友人と「そろそろ帰ろうか」など話していた時。
「ちょっと最後に聞いていかない?」と声を掛けて下さったのがまさに、サカイ引越センターでした。

高校生までの私は、クラスメイトであっても他人と目を合わせることすら苦手な性格でした。
大学入学を機に、このままでは社会人になれない!と、自分自身の成長の為、あえてアルバイト先を変え、たくさんの職業に触れてきました。
働くことは好きだったので、「早く社会人になってたくさん働きたい!」「せっかくならアルバイトで経験できない職種につきたい!」そんなことを考えながら学生生活を過ごしていたのを覚えています。
ひとまず事務メインの企業へ何社かインターンシップに参加してみましたが、物足りなく感じてしまいました。
自分が自覚してる以上に、アルバイトをたくさん経験したことによって性格や考え方が前向きで社交的に変化していたようです。
実際に弊社のインターンシップに参加して、営業職は反響営業と説明を頂き、なんの根拠もありませんが「私にも出来るかも!」という気持ちがわいてきました。
そのまま3月に一次選考・二次選考と進むことが出来、他社を受ける前に内々定を頂けたので即座に就活を終了し、「これからサカイに就職してどんな働き方が出来るのだろう」とわくわくした大学生活でした。
選考を受けるまで、当時の採用担当の方からは実際に入社をするまでにこまめに連絡をくださり、関係性が築けていたので安心することが出来ました。

女性営業としての活躍

弊社の営業職には【一般営業職】【法人営業職】のふたつあります。
【一般営業職】は実際に依頼を頂いているお客様のご自宅へお伺いをします。
私自身一般営業職の出身で、よくお客様からは「若いのに大変じゃない?」「女性の引越営業は初めてだけど、ちゃんと見積できるの?」との声も頂きましたが、みなさんがイメージされるほどハードルは高くありません。
営業員や提案内容にもよって変動しますが、お見積にかかる時間は大体1時間半程度。その時間はお客様と1対1で商談となりますが、女性従業員を守る為の規則がございます。
①男性お立会いの見積には女性営業を割り当てない。②お見積対応の最終時間は16時台までにすること。③防犯グッズを携帯すること。大きく分けて3つです。
営業に必要な知識に関しては、十分すぎるほど勉強する機会を頂けます。お客様の問題解決には営業員の性別は関係ありません!
商談を終える時に「若いけどしっかり頑張ってるね、これからも頑張ってね」「女性の営業さんで安心した」などのお言葉を頂けた時、一番やりがいを感じます。
「津田さんだから引越をお願いしたい」までおっしゃって頂けた時は特にうれしいです。
私自身は引越を業者に依頼したことはありませんが、そんな未経験者でもこのような評価を頂けるくらいの知識が蓄えられる研修制度が充実しております。

私のキャリアプラン

新卒で入社をすると、3年目には役職に就いたり、管理職として活躍する方が増えていきます。
私自身、今後も生涯営業現役で居続けるのか、管理職になるのか考えていたところ、上司から「採用担当は興味ある?」とお声がけを頂きました。
実際に採用担当として活動してみて、社外イベントでは参加者と関係者の皆様、社内では面談や会議では今まで関わりの薄かった方々、社内外のたくさんの出会いと学びの機会を頂いて毎日が新鮮になりました。
学生時代から人に喜んでもらったり、見返りが無くてもその人が喜んでくれたりという行為が好きでした。
私自身よりも、自分の友人や家族、上司や先輩・後輩のために動き、サポートをする事が出来る今の仕事がとても楽しいです!
今後も社内外関係なくみなさんのお役に立てるような活動をさせて頂きたいと考えています。

経歴のご紹介

2021年10月新卒入社 
仙台泉支社へ一般営業職として配属

2023年7月
東北推進課 採用担当

就職活動中のみなさんへ

就職活動をしていると、どうしても周りの方と比べてしまう事があると思います。
私からは、業界を絞らずにたくさんのインターンシップに参加する事をアドバイスします。
イメージだけで本命の業界や会社にエントリーを絞り切ってしまうと、いざ自分に合わなかった時に動き出すとなると、どうしても荷が重くなってしまいがちです。
インターンシップに参加できるうちにたくさんの業界や会社と触れ合い、「やっぱりこの業界に進みたい!」と自分の選択に自身を持って頂きたいです。
キャリアセンターも是非活用し、学生のうちにたくさん悩んでください!
入社をしてから悩むのは勿体ないです。
読んで下さったあなたと、ご縁があればと思います。