インタビュー

サカイの魅力は『人』。

九州B推進　川添　美穂(カワゾエ　ミホ)
2012年 新卒入社

『入社した後は同期は皆同じスタート。頑張った人の成果と努力を評価していく会社です！』

私がサカイ引越センターへ入社したいと思った決め手は『学歴だけでなく個人の能力や頑張りを評価する社風』が自分の求めていた思いとマッチしたからです。
私は元々観光業への就職を希望して、専門分野が学べる短大へ進学をしました。
しかし、ちょうど就職氷河期と呼ばれる時代であった為、なかなか自身が希望する採用条件の会社に出会えず、まったく違う分野への就職を考えるようになりました。
エントリーすらできない企業もたくさんあることを目の当たりにして、時には学歴コンプレックスを感じることもありました。
そんな時に出会ったサカイの人事担当の方の『入社した後は同期は皆同じスタート。頑張った人の成果と努力を評価していく会社です！』という言葉に凄く惹かれたことを覚えています。

上司もしっかり自分を見てくれています。

入社してから６年間法人営業を経験し、その後の５年間は事務職、そして今年から採用担当を任せていただくようになりました。
入社当初から常に自分の中でブレない事は【真面目に何事にもベストを尽くす】ことです。
有難いことにその姿勢をこれまでお世話になった上司の方々はいつも見てくださっていました。
営業主任や採用担当というポジションを任せていただけるような評価をしていただき、私は入社してからずっとまわりの人に恵まれてきたと感じます。
会社の一員として任された職務を遂行し向上心をもって仕事に取り組むことが自身の成長とキャリアアップには必要かと思います。

子育てと仕事の両立を目指して

今後挑戦してみたい働き方としては、子育てと仕事の両立です。
私が結婚したときは、子育てをしながら正社員で働いている先輩社員が身近におらず、産休育休のことや復帰後の仕事との両立ができるのかなどたくさんの不安を抱えていました。
九州Bブロックには新卒入社の女性社員がたくさん在籍しています。その後輩たちが自分と同じ境遇になったときに安心して仕事を続けていけると感じられる、道しるべのような存在になりたいと思っています。

どこの企業に就職しても、大変なことは必ずあると思います。辞めたくなることもあると思います。
私も辞めたくなるほど落ち込んだことや悔しかったことは一度や二度ではありません。
それでも１０年以上もサカイで働くことができたのは、職場の『人』が良かったからです。
落ち込んでいる私の顔色の変化に気づいて声をかけてくれる先輩や、頑張っている姿をきちんと見てくれている上司、何でも打ち明けられる同期、慕ってくれる後輩。
大変なことはありますが、たくさんの人に支えられてまた頑張ろうと思うことができます。

皆さんもぜひ、就活をする上で一番大切にしたいポイントが何なのかを考えてみてください。
後悔のないように、たくさんの企業を実際に見て・聞いて、自分にとっての素敵な居場所を見つけてくださいね♪